映画放送趣味の部屋 ~ ワイド・スクリーン
50年代に、ハリウッドの映画スタジオがテレビに奪われた観客を再び映画館に足を運ばせるために開発した画面の縦横比がスタンダード・サイズ(1.33:1) と異なる1.661以上の横幅の広いスクリーンの総称。3台の映写機を使って上映する「シネラマ」、圧縮した映像を上映時にワイドに変換する「シネマスコープ」、普通のフィルムの約二倍の大きさのフィルムを用いる「ビスタビジョン」、65ミリのフィルムを使う「トッドAO」など様々な方式のワイド・スクリーンが登場した。 アメリカでは画面の形が郵便受けに似ていることから「レター・ボックス」とも呼ばれている。