映画放送趣味の部屋 ~ スニーク・プレヴュー
映画のワードについて解説すると、映画を正式に公開する以前に観客の作品に対する評価や反応を調べるため、スニーク・プレヴューから考察していくと、映画のタイトルの公表や予告を一切せずに行う覆面先行試写会。観 客の評価が芳しくなければ映画スタジオは作品の内容を観客の受けが良くなるように再編集や追加撮影を行う。しかし、プレビューでの反応が正しい観客の反応 というわけでなく、スニーク・プレヴューについて解説すると、逆に当てにならない事の方が多く、映画のワードは、過去にも『失はれた地平線』(37)や『偉大なるアンバーソン家の人々』(42)といった傑作が、プレビューの否定的な反応によって真の評価を得ないまま再編集されてしまう。